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ヤブニッケイもち病菌


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【目】 モチビョウキン目
【科】 モチビョウキン科
【属】 モチビョウキン属

【和名】 ヤブニッケイもち病菌
【学名】 Laurobasidium hachijoense (Y. Otani, Kakishima et Iijima)

【島内
    分布】

ヤブニッケイの樹上

【一言】

八丈島特産のカビやキノコなどと同じ菌類の一種。名前の通り、ヤブニッケイに寄生しています。
梅雨時期になると幹や枝から鹿の角のような突起が「ヤブニッケイもち病菌」です。しかし梅雨が終わるとすべて落下してしまいます。
学名の「hachijoense」は、八丈島のことです。

作成日:06.11.20/修正日:17.06.09
投稿者:takasu


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