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ウラシマソウ


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【科】 サトイモ科
【属】 テンナンショウ属

【和名】 ウラシマソウ
【学名】 Arisaema thunbergii Blume subsp. urashima (H.Hara) H.Ohashi et J.Murata

【島内
    分布】

林縁からやや暗い林中

【一言】

葉が一枚しかないことや仏炎苞からひもが伸びること、仏炎苞の内側が濃い紫色なことから他の種と区別が出来ます。
花は3月初旬〜4月中旬に開きます。シマテンナンショウと違い食べることができません。
浦島太郎の釣り糸に見立てられ、この名前が付きました。

作成日:07.01.04/修正日:12.10.23
投稿者:takasu


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