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イボタマキビ


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【目】 吸腔目
【科】 タマキビ科
【属】 イボタマキビ属

【和名】 イボタマキビ
【学名】 Nodilittorina trochoides (Gray)

【島内
    分布】

海岸線(飛沫帯)

【一言】

大きさは1cmくらい、2列の大きな白いイボが特徴。
満潮時の水面より上で、波しぶきがかかる場所(飛沫帯)に棲み、産卵の時などは海水に入る不思議な貝です。
潮だまりで遊ぶ時にイボタマキビがいなくなる場所を確認しておくといいかもしれませんね。

作成日:07.06.10/修正日:13.09.16
投稿者:takasu


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