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アマミトゲウスバカミキリ八丈島亜種


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【目】 コウチュウ目
【科】 カミキリムシ科
【属】 ウスバカミキリ属

【和名】 アマミトゲウスバカミキリ八丈島亜種
【学名】 Spinimegopis kawazoei hachijoana (Fujita,1980)

【島内
    分布】

三原山側

【一言】

以前はトゲウスバカミキリの亜種とされていましたが、2007年トゲウスバカミキリが3種に分けられ、アマミトゲウスバカミキリの亜種とされました。
上翅は黄褐色で、前胸背板が黒褐色なことが特徴です。
八丈富士側ではほとんど見られず、三原山側の燈火などで見ることができます。
大型のカミキリムシで前胸背板に棘があることですぐに見分けがつきます。

作成日:07.07.09/修正日:15.10.10
投稿者:takasu


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