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シマナガバヤブマオ


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【科】 イラクサ科
【属】 カラムシ属

【和名】 シマナガバヤブマオ
【学名】 Boehmeria egregia Satake

【島内
    分布】

島内全域

【一言】

イラクサ科の多年草。高さは1m近くにもなります。
葉は厚く、ざらざら感があり、鋸歯がしっかりと分かります。
8月頃から花を咲かせますが、基本的に雌花しか咲かず、稀に雄花が咲くこともあります。

雄花が咲くと稀にラセイタソウとの交雑種がでることがあります。
アカタテハの幼虫の食草にもなっています。

以前、ヤブマオと紹介していましたが、島にあるものはシマナガバヤブマオのようです。

作成日:08.08.29/修正日:08.09.16
投稿者:takasu


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