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ヨコスジタマキビモドキ


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【目】 吸腔目
【科】 ゴマフニナ科
【属】 Hinea属

【和名】 ヨコスジタマキビモドキ
【学名】 Hinea fasciata (Pease)

【島内
    分布】

潮間帯下部の転石下

【一言】

殻の高さ約8mm位の小さな貝で、海岸の浅瀬や潮だまりに生息しています。外套膜を刺激すると光ります。八丈島の洞輪沢で初めて発光することが確認されたが、外套膜は殻の内側にあるので自然の状態で発光を観察するのは難しいです。洞輪沢や大潟浦に多い。

作成日:13.10.01/修正日:13.10.01
投稿者:takasu


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