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「啓蟄(けいちつ)」とは、二十四節気のひとつ、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
今年は暖冬なので、早くから虫が活動していました。日曜日には「アゲハ」や「モンシロチョウ」の姿も見られました。 ガクアジサイの葉の裏にはクワゴマダラヒトリの幼虫が……、そこへハナグモがやってきて、一瞬のうちに捕らわれてしまいました。
(午前6時の気象データ:西の風・8.4m・最大17.0m、気温14.9度、晴れ)
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