« クロサギ | メイン | エゾビタキ »
園内でたくさん見られるスズミグモ。 夏の終わりから網には白い卵嚢(らんのう)が目立っていましたが、出嚢(しゅつのう)が始まったようです。 画像に見られる銀色の粒がすべて子グモです。冬を乗り切った一部の子グモたちが、来年の春にパラシュート型の網を張り始めることでしょう。
※卵嚢(らんのう)とは卵をたくさんの糸で保護した袋のこと ※出嚢(しゅつのう)とは孵化(ふか)した子グモが卵嚢(らんのう)から出てくること
戻る