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毎月発行しているこっこめ通信の2009年7月号で紹介したテングチョウ。 今年も春先から越冬した個体がちらほらと確認されていました。そして最近、エノキの若い葉の先端が何者かに食べられているので、確認してみるとテングチョウの幼虫が着いていました。 頭だけが黒く、体はクリーム色の産まれたばかりの小さな幼虫から全身緑色の大きな幼虫まで。
やはり、テングチョウは偶発的な発生ではなく島に定着してしまったようです。
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