« 今度は“ホシムクドリ” | メイン | 来館虫 »
先日紹介したホシムクドリもムクドリの群れの中に紛れていましたが、別のムクドリの群れの中にもう1種類違う謎の鳥が混じっていました。 その鳥の正体がはっきりと分かっていなかったのですが、沖山美枝子さんが特徴を捉えた写真を撮影してきてくれました。
ムクドリの群れの中に混じっていたのは「カラムクドリ」。ムクドリよりも小さく、嘴と脚が青灰色で目が青白色なのが特徴です。 数少ない冬鳥として九州や南西諸島に渡来する鳥で、八丈島での観察は初めてとなります。
今シーズンは、「ホシムクドリ」「カラムクドリ」「ハチクマ」と3種類の初記録の鳥が渡ってきています。
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