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底土港の近で、何だか見覚えのない木を見つけました。
何だろう?近くに行ってみると・・???余計になぞが深まるばかり・・
ビジターセンターに帰って、調べると「モンパノキ」でした。
モンパノキは、小笠原や、南西諸島などに自生する木です。
八丈島では、大変珍しく、あまり見ることができません。
枝の先端には、花の蕾がたくさんついていました。どんな花が咲いて、どんな実が生るのか、
とても楽しみです。
葉っぱは肉厚で、細かい産毛がぎっしり生えていて、まるで、ビロードのようですね。
海辺に生えているので、潮風から葉を守る工夫でしょうか。
このモンパノキの近くには、ハマナデシコの花も咲いていました。
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