2013年07月28日【 テリハハマボウ 】 |
小笠原の植物、テリハハマボウが咲いています。別名「モンテンボク」とも呼ばれています。 公園内でもビロウ広場近くで見られますが、空港から八重根に向かう道路脇のテリハハマボウ は、大きくて立派なので、すぐにわかります。 ハイビスカスの仲間なので、花はハイビスカスにとても似ています。 花は1日で終わってしまいますが、朝から夕方にかけて、だんだんと赤っぽくなり、開いたま まの状態で落ちてしまいます。
1日で色がこんなに変わるので、種類の違う2株が花を咲かせていると勘違いしてしまう方も いるみたいですよ。(私も初めて見た時はそうでした!) |
作成日:13.07.28 投稿者:kinoshita |