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2014年04月19日【 渡って来た鳥 】

最近になってやっといろいろな鳥が渡って来ています。
本日新たに確認したのは「ホシムクドリ（手前）」。ここ数年毎年のように渡ってきています。島は中継地点で、少し休憩したらさらに北を目指します。
奥に写っているのは「ツグミ」。島で越冬する個体もありますが、ほとんどが渡りの途中に立ち寄ります。




ムクドリ


上の2種と一緒に行動していた「ムクドリ」。電線の上で休んでいました（脚が1本のように見えるのは片脚で立っているだけ）。




ノビタキ


大賀郷園地の手すりに留まっているのは「ノビタキ」。すでにオスとメスがペアになって行動しています（写真はオスのノビ太）。さらに北の繁殖地を目指します。




カワラヒワ


「カワラヒワ」も大賀郷園地の芝生の上で餌を探しています。渡りの途中に立ち寄る「オオカワラヒワ」と繁殖の為に島にやってくる「カワラヒワ」がいます。園地にいるのは「オオカワラヒワ」でしょうか？




アマツバメ


上空を飛んでいたのは「アマツバメ」。繁殖のために島に渡って来ました。ビジターセンターでの初認は4月18日です。






この春に島に渡って来た鳥（すでに北へ旅立ったかも）は、ヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、ウミアイサ、カワアイサ、ダイサギ（チュウダイサギ）、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、ミゾゴイ、アマツバメ、ムナグロ、コチドリ、メダイチドリ、タシギ類、ツバメチドリ、アオバズク、ヤツガシラ、ツバメ、イイジマムシクイ、ムクドリ、ホシムクドリ、ノビタキ、カワラヒワ。
作成日：14.04.19
投稿者：takasu


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