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今年もヤブニッケイもち病菌の季節がやってきました。
ヤブニッケイもち病菌は、今のところ、八丈島だけで確認されている八丈島特産の、カビやキノコと同じ菌類の一種で、名前の通りヤブニッケイに寄生しています。 梅雨時になると、シカの角のような突起がニョキニョキと出てきます。これがヤブニッケイもち病菌の菌えいです。 この菌えいは、梅雨が明けると落ちてしまいます。
梅雨に向けての成長が楽しみですね。公園の中でも見られるので、探してみてください。
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