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「太陽が面白いから、見て!」と、情報をいただき、空を見上げてみると・・・
太陽のまわりをぐるっと取り囲むように、まんまるの虹が出ていました。 とても、大きくて、きれいでした。
調べてみると、虹ではなく、「暈(かさ)」という現象でした。 虹と、暈は同じような仕組みで出現しますが、虹は空気中の水滴で光が拡散され現れるのに対し、暈は空気中の氷晶によって光が回折・散乱されて現れるのだそうです。
ちなみに、太陽の暈を「日暈(にちうん・ひがさ)」、月の暈を「月暈(げつうん・つきがさ)」と、呼んだりもするみたいです。
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