今日は立春なので、春を探しに、プラザ公園まで行ってきました。
とは言え、私がプラザ公園に行ったお昼頃の気温は、11.3℃、西の風 8.5メートルと、お天気の割に、寒い様に感じました。
公園内のあちこちで目立っていたのが、ノゲシ。
別名、ハルノノゲシとも言わます。花は、春から秋にかけて咲きますが、タンポポの様な黄色い花をいくつも咲かせている姿は、春を感じさせてくれます。
ノゲシとは花の色が違うだけで他には差異が見られないノゲシの品種「ウスジロノゲシ」も、咲いていました。
ヒメオドリコソウも咲き始めていました。
ヒメオドリコソウは、野原や畑のあぜ道などに咲くヨーロッパ原産の帰化植物です。
小さな花が集まって咲きますが、ひとつひとつをよく見ると、エビのような面白い形をしています。この花を見付けたら、ぜひじっくりと観察してみてください。
この他にも、コマツヨイグサ、オニタビラコ、カタバミ、タンポポ、ハナイバナなどが咲いていました。
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