10月もそろそろ終わりを迎える頃となり、冬鳥がやってくる季節となりましたね。
昨日、ネイチャークラブの沖山美枝子さんから、いずみ親水公園のひょうたん池にオシドリが来てますよ〜!と、情報をいただき、見に行ってきました。
すると、オシドリが2羽、コガモが3羽、ヒドリガモが2羽、オナガガモが4羽、カイツブリが1羽、採餌したり、毛繕いをしたり、眠ったりと思い思いに過ごしていました。
その帰り道に寄った、八重根漁港では、3羽のカンムリカイツブリが浮かんでいました。
この前、ビジターセンターのホームページで紹介した時の様子はこちらから。
この時は、4月だったので鮮やかな夏羽になっていて、今回の冬羽の子達とは様子が違いますね。まるで、別の種類かと思ってしまいますね(笑)
なんと!公園内のバードサンクチュアリにも、カモがやってきていました。
ヒドリガモの雄と雌が1羽づつ仲良く浮かんでいました。
時間を違えて見に行ったスタッフによると、上記の他にオオバン3羽、バン1羽、コガモが1羽増えて4羽、ツバメをいずみ親水公園で、ユリカモメ3羽、コサギ、ハヤブサを八重根漁港で、ムナグロ6羽、ハマシギ1羽を南原スポーツ公園で確認しました。
これからどんな鳥たちがやってくるのか、楽しみです!
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