最近、南原スポーツ公園のサッカーグランドが渡り鳥たちで賑やかです。
朝、出勤前のスタッフからの情報によると、ツグミ数十羽、コチドリ数十羽に混ざって、
ホシムクドリも姿を見せてくれているみたいです。
ホシムクドリは、その時によって2羽〜3羽いるようです。
一昨日からは、それに1羽のホウロクシギが加わったというので、昨日確認に行ってきました。
始めに寄った時には、2羽のハクセキレイと、ツグミが5羽ほどしか確認できませんでした。
その後、30分くらいしてもう一度スポーツ公園に行ってみると、何やら大きな鳥の影が・・
居ました、居ました!ホウロクシギが!
会いたい会いたいとずっと思い続けていたので、感激しました!
ホウロクシギは、世界的に生息数が激減している鳥類のひとつです。
八丈島では、さらに珍しい事で、何年かおきにしか記録がありません。
前回は2015年3月に観察されました(残念ながらその時の画像はありません)。
その前には、公園内に降り立った事もありました。
その時の様子は、こちらからご覧いただけます。
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