« マサキの実 | メイン | タブの赤ちゃん »
ブーゲン広場の椿並木がチー、チー、ピャーピャー、賑わっていました。
その声の主は、シチトウメジロとヒヨドリでした。 何回も何回もヒヨドリに追い払われて、椿の木々を転々としながら蜜を吸うシチトウメジロ。
ヒヨドリが、しつこく追いかけ回すので、ご覧の通り、ビクビクしながら蜜を吸っていました。
それでも、食事はできているようで、顔中、椿の黄色い花粉だらけです。 本当なら黒いくちばしも、ほら、黄色い口紅でお化粧したみたいですね。
戻る