アマサギが10羽ほどで採餌の真っ最中。
アマサギといえば、頭から頸、背中の橙黄色が特徴的で、一目でそれとわかるもの。
と、思い込んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
(私もそう思っていました!)
ところが、まだ若い個体は、真っ白だったり、うっすらと色付いていたりと、いろいろです。
上の画像も、両方ともアマサギです。
そんな若者に混ざって、こんな婚姻色の夏羽に変わっている個体も数羽いました。
くちばしと足が赤みを帯び、目先も赤紫色に見えます。
この画像では、はっきりとわかりませんが、虹彩も赤くなります。
八丈島では、婚姻色になったアマサギを見るのは珍しいことです。
アマサギを見つけたら、よーく観察してみてくださいね!
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