園内を巡回中のスタッフが、こんな鳥の羽根を持ってきてくれました。
バードサンクチュアリのそばで、たくさん落ちていたそうです。
落とし主は見当たらなかったので、イタチか何かに襲われたけれど、逃げ切れたのでしょうか?
襲った方も生きていかなくてはいけないので、自然の摂理といえばそれまでなのですが気持ち的には逃げ延びていてくれたらいいな。と、思います。
何はともあれ、届いた羽根の落とし主は誰なのか?
調べてみました。
すると、どうやら「タシギ」が一番近そうです。
タシギはジシギの仲間です。
ジシギ類はとてもよく似ていて、パッと見では識別するのが難しいです。
上の画像は、今日大賀郷園地の芝生にいたものです。
下の方の肩羽の模様、くちばしの長さから、タシギとしました。
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