28日に底土から神湊にかけての松林でイスカがいたよ!とのことだったので、確認に行ってきました。
まず最初に目に飛び込んできたのは、高い防波堤の上に羽を休めるセグロカモメでした。
とても眠そうだったので、そっと撮影させてもらいました。
そこから下に目をやるとそこには、尾羽をフリフリお食事中のイソシギが。
ガードレールに双眼鏡が当たって大きな音がなってしまい、飛び立ちましたがすぐの所に止まって安全確認している所でしょうか?
テトラポットの方に目をやると、ジョウビタキがいました。
一緒にいたスタッフによると2羽いたらしいのですが、私は1羽しか見られませんでした。
最後に、イスカにも会えました。
赤い方がオス、うぐいす色のがメスです。
オスもメスも、嘴がねじれて互い違いになっているのが、わかりますか?
この嘴を上手に使って、マツボックリの中の種を食べます。
八丈島では、マツやオオバヤシャブシの実を食べています。
ぜひ、お近くのマツを見上げてみてください!
イスカのお食事風景を見られるかもしれませんよ!
|