今、植物公園ではヒガンバナの仲間たちが見頃を迎えています。
上の画像はメインエントランスのリコリス。
はじめはベージュ色の花でしたが、数年前から赤っぽくなってきています。
何かストレスがあったかな?それとも先祖返りかな?
不思議ですね。
こちらは秋の定番、ヒガンバナ。
日本の森サクラ広場ではオオシマザクラの小さな丘の周りで咲いています。
臨時駐車場(ビジターセンター休館中は閉鎖)の入り口近くと、駐車場に入る手前で咲いています。少し大きめの黄色い花が咲いていているので、見応えがあります。
そして、おまけで、神出鬼没なサフランモドキ。
気がつくとそこに咲いているイメージのサフランモドキもヒガンバナの仲間です。
いつも私は、公園内を歩いていて突然咲いているのを見つけるのです。
下のサフランモドキは、今月中旬頃に咲いていたものです。
とても綺麗な花なので、出会ったときは嬉しくなります。
八丈ビジターセンターと八丈植物公園の温室は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため当面の間利用休止となっております。(ジェラテリア365 もお休みです)
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